ナイス!だて正夢というネーミング

10月26日の農業新聞に、コンビニ大手のローソンが東北地方で東北産銘柄米の米粉を使用したコッペパンの販売に乗り出すとの記事を見つけました。
第一弾は宮城県産の「だて正夢」という品種のお米による米粉だそうですが、私はこの「だて正夢」というお米のネーミングにに強烈に魅かれました。
宮城県に所縁を持つ戦国武将と言えば誰もが伊達政宗の名をあげると思われますが、そのお米の「だて正夢」は間違いなく伊達政宗から考え出したと思われます。
ですが、決して簡単に思ひて受けるとも思えず天才としか思えません。
伊達政宗の宮城のお米が「だて正夢」なんてユーモアたっぷりでもあり私はこのことを思うだけで心が明るくなります。我が家のお米も是非見つけ次第「だて正夢」にして行きたいとさえ考えてもいます。
さて、この「だて正夢」による米粉使用のコッペパンにはイチゴジャムとホイップを挟んでの販売だという事です。
私はイチゴジャムとホイップの組み合わせが大好きなので、販売エリアの東北に住んでいないことが残念でなりません。
もっちりとした米粉パンにイチゴジャム&ホイップが挟まったパン、間違えなく病みつきの味わいだと思います。
その内私の住むエリアでも同じ商品が販売せれたらいいなあと夢見ていますが、是非その夢が”正夢”となれば幸いです。